新入社員の心をつかむ!Z世代が求める福利厚生の傾向と対策
こんにちは!Work Eats Styleの情報発信担当、相原です!
「社員が本当に嬉しいと感じる福利厚生」をあらゆる角度から徹底に探究!
社員のエンゲージメント向上や働きやすい職場づくりなど、採用強化にも欠かせない人事の問題にも欠かせない福利厚生について、発信していきます♪
新年度がスタートし、フレッシュな新入社員の姿が職場に増えるこの季節🌸
採用担当の皆さんにとっては、「今年も無事に新入社員を迎えることができた!」という安堵と同時に、「来年度に向けた採用力、もっと上げなければ…」という課題が頭をよぎる時期でもあるのではないでしょうか?
今回は、採用市場を揺るがすキーワード「Z世代と福利厚生」について、最新データと、そしてESキッチンが今年2月にポートメッセなごやで出展した展示会でのリアルな声を交えながら深掘りしていきます!
あらゆる企業の人事担当者様との交流では、採用強化に欠かせない企業の課題が見えてきました。
「給料より福利厚生」?Z世代の本音をデータで読み解く

大和ライフネクスト株式会社が2025年卒の学生400名を対象に実施した調査では、「企業選びで最も重視すること」の第1位が「福利厚生が整っている(44.3%)」という結果となりました。
「給与の高さ(39.8%)」や「職種に興味がある(32.8%)」を上回り、福利厚生が就活の最重要基準になっているのです!
「仕事のやりがいより条件面を重視するなんて…」と思う方もいるかもしれません。
でも、これはZ世代の”現実的な目線”の表れでもあります。
物価上昇が続き、賃金が上がっても手取りがなかなか増えない今の時代、「毎日の生活に直接役立つ福利厚生かどうか」という観点でシビアに企業を比較する学生が増えているのです。
また、別の調査では、福利厚生への注目タイミングが年々早まっていることも分かりました。
2023年卒では選考の絞り込み段階(5月)に注目が高まっていたのが、2024年卒では3月・4月の時点ですでに福利厚生が企業選びの1位になっています。
福利厚生が「就活の最後に確認する条件」から「最初から比較する判断軸」へ。
この変化は、採用担当者として絶対に見逃せないトレンドです!
Z世代が本当に求める!魅力的な福利厚生ランキングTOP4

では、具体的にどんな福利厚生が支持されているのでしょうか?
大和ライフネクストの調査では、魅力を感じる福利厚生として以下のランキングが出ています。
1位:休暇制度(53.8%) 病気休暇・リフレッシュ休暇・ボランティア休暇など
2位:働き方(50.8%) フレックスタイム制度・テレワークなど
3位:住宅関連(37.5%) 社宅・住宅手当など
4位:食事支援(27.3%) 社員食堂・食事手当など
上位3位はワークライフバランスや生活基盤に直結する制度です。
そして注目してほしいのが4位の「食事支援」です!
4位というと低く見えるかもしれませんが、住宅手当や社宅ほどのコストをかけずに導入でき、かつ毎日の「実感値」が高いのが食事補助の特長です!
さらに、4月が食事補助の非課税枠が約2倍になったことで、単純にこれまでの倍、新入社員さんの食事をサポートすることができます。
これ実は・・・新入社員さんだけじゃなくて先輩社員さんのお財布にも嬉しい事情があって・・
物価高騰で飲食店で「ランチ奢るよ!好きなの食べて!」がなかなか厳しいいま、例えばESキッチンのオフィス社食サービスのような1品100円のランチなら、3品でも300円ですみます。
食事サポートは積み重ねると、年間にすると実質的に大きな収入補助になっています!
さらに、このランキングに共通するキーワードは「日常的に使えること」。
Z世代は「慶弔見舞金」や「社員旅行補助」のような特定の場面でしか使えない制度よりも、毎日・毎週のリズムの中で恩恵を感じられる福利厚生を圧倒的に支持しています。
食事補助はまさにその代表格といえますね!
また、最新の別調査では、就活生が魅力を感じる福利厚生の1位が「休暇制度(58.2%)」、2位が「諸手当〈住宅手当・食事手当など〉(55.3%)」という結果が出ています。
「諸手当」の中に食事手当が含まれていることを考えると、食事補助への潜在的な関心は数字以上に大きいと考えられます!
展示会で担当者が語ったZ世代採用のリアルな本音と気づき

今年2月、ESキッチンはポートメッセなごやで開催された「総務・人事・経理Week」に出展しました!
会場には中小企業から大企業まで多くの人事・総務のご担当者様が足を運んでいましたが、そのなかで印象的なやりとりがありました。
ブースに立ち寄った人事担当者様の方との会話です。
「正直、食事補助って地味だと思っていたんですよ。
でも最近、面接で”福利厚生はどのようなものがありますか?”って聞いてくる学生が増えてきて。
若い子たちが意外とこういうことを気にしているんだなと気づきました。」
これは私たちESキッチンのスタッフも日頃から感じていることと、まさに一致していました。
Z世代の学生は就活情報サイトやSNSで企業の細かな情報を調べ尽くします。
「食事補助あり」という一言が、エントリーの決め手になることも珍しくない時代なのです。
別のブースご来場者様からはこんな声も聞かれました。
「うちは採用強化に力を入れてきたんですが、給与ではやっぱり大手に敵わないんです。
だから福利厚生で何か差別化できないかと探しにきました。
食事補助は毎日使えるし、社員にも喜ばれそうで気になっていたんです。」
「毎日の生活の一部になる」「体験として実感できる」
これが食事補助の最大の強みです。
豪華な一度きりの旅行補助より、日々のランチで「この会社で働いてよかった」と感じてもらえる継続的な施策のほうが、エンゲージメントへの影響は大きいと言われています。
会場での会話を通じて感じたのは、企業担当者の多くが「Z世代に合った福利厚生をゼロから作り直そう」ではなく、「今ある制度の見せ方・伝え方を変えたい」という意識を持っていたことです。
まずは「伝える」ことへの意識改革が、採用力強化の大きな第一歩になりそうですね!
入社後に「知らなかった」と言わせないための情報発信術

新入社員が「就活時に知っておけばよかった」と感じるものの上位に給与・福利厚生の詳細が挙げられています。
つまり、Z世代は福利厚生を強く重視しているにもかかわらず、企業側からの情報発信が十分に届いていないというミスマッチが起きているのです。
食事補助・社食などの「毎日の生活に密着した福利厚生」は、採用サイトや説明会で具体的に見せることで、グッと学生の目に留まりやすくなります。
「なんとなく福利厚生あり」ではなく「一品100円でおいしいランチが食べられます!」と伝えるだけで、学生の関心度はまるで違ってきます。
実際、ESキッチンを導入している企業の採用担当者様からも「求人票に”1品100円の社食あり”と書いたら、問い合わせが増えた」というお声をいただいています。
小さな一文が、大きな差を生む時代です!
新入社員の「この企業で良かった!」を生み出す福利厚生のすすめ

新年度を迎え、2026年4月から食事手当の非課税枠が倍増した今こそ、福利厚生を見直す絶好のタイミングです!
Z世代が就職先を決める段階で強く意識し、入社後も毎日の生活で実感できる福利厚生、それが「食事補助」です。
採用競争力を高めながら、既存社員のエンゲージメントも同時に底上げできる、コスパ抜群の施策として、ぜひ一度検討してみてください!
新入社員がランチの時間に「この会社、なんかいいな」と感じる瞬間が、長く働き続けるモチベーションの種になります。
そんな小さな体験の積み重ねが、定着率・エンゲージメント・採用ブランドすべてを底上げしてくれる——それが福利厚生の本当の力です!
ESキッチンのオフィス社食サービスについてはこちら
▶ https://es-kitchen.biz/
【参考データ】
・大和ライフネクスト「2025年卒学生の就職活動に関する調査」https://www.daiwalifenext.co.jp/news/274.html
・マイナビキャリアリサーチLab「新入社員の意識調査」
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240530_73631/
