えっ、本当!?令和のユニークな福利厚生から見える企業の本音
こんにちは!Work Eats Styleの≪福利厚生≫情報発信担当、相原です!
群馬県を拠点に全国の企業へオフィス社食サービスを展開するESキッチンが、社員の「食」と「働く喜び」をテーマに、福利厚生の最前線をお届けしていきます♪
突然ですが、「給与の一部をサイコロで決める会社」や「飲みすぎた翌日に午前休が取れる手当」があることをご存知ですか!?
荒唐無稽に聞こえるかもしれませんが、実はこれらは実在する福利厚生制度なんです!
令和の福利厚生はいま、単なる「待遇の補完」から「企業の価値観そのもの」へと大きく変わろうとしています。
思わず「えっ!?」と声が出てしまうような手当・制度のご紹介と、令和の企業が福利厚生を通じて伝えようとしているメッセージを一緒に読み解いていきましょう♪
「これなら自社の福利厚生をメッセージ性のあるものに変えられるかも!」
そんな発見があるかもしれません!
令和の福利厚生が「個性化」している本当の理由とは何か

これまでの福利厚生といえば、住宅手当・通勤手当・退職金制度など、どの会社もだいたい同じラインナップでした。
福利厚生自体が「あって当然のもの」として、あまり注目されてこなかったと言っても過言ではありません。
ところが2026年の今、福利厚生は明らかに「個性化」の時代に入っています。
企業選びにおいて、福利厚生の充実度はますます重要視されています。
マイナビの調査(2025年卒・4月)では、大手企業の選考参加の決め手として「福利厚生が手厚い」が51.5%で最多となり、「給料が高い(42.6%)」を上回る結果となっています。
以前は“あると嬉しい制度”として捉えられていた福利厚生も、現在では「働きやすさ」や「企業の姿勢」を見極める判断材料として注目されるようになりました。
そのため、採用力や定着率の向上を目指す企業にとって、福利厚生の見直しは欠かせない取り組みになっています。
そしてもうひとつ大きな変化があります。
「制度はあるが誰も使っていない」という課題を抱える企業が多い中、日常に溶け込んで自然に使える制度こそが本当の意味で「従業員の心をつかむ」という気づきが、人事担当者の間で広がっています。
ユニークな制度は企業の個性・社風・大切にしていることを社外へ伝える広報的な役割も持ちはじめており、「福利厚生で企業文化を語る時代」に入っていると言えるかもしれませんね。
思わず笑顔に?!令和ならではのユニークな手当7選

では、令和らしいユニーク?!な企業の制度を7つご紹介します!
≪二日酔い休暇≫
飲みすぎた翌日の午前中を、有給とは別に休める制度です。
「人間らしさを認め、無理させない」という発想が根底にあるそうです。
≪バンジージャンプ費用補助≫
「アイデアは刺激から生まれる」という信念のもと、年1回バンジージャンプやパラグライダーの費用を会社が負担してくれます。
非日常の体験が思考をリセットするというクリエイティブな職場ならではの発想ですね。
嬉しい人と遠慮したい人がハッキリと別れそうなおもしろい施策です。
苦手な方にとっては一念発起で人生観まで変わるかも?!
≪失恋休暇≫
失恋した翌日に特別休暇が取れる制度です。
年齢によって日数が異なり、20代前半なら1日、20代後半なら2日、30代前半なら3日と設定されています。
「失恋のダメージは年を重ねるほど深い」というリアルな人間観察に基づいた設計が思わず笑顔を引き出します。
メンタルケアという観点からも「心の回復を会社が認める」姿勢はとても本質をとらえている制度ですね。
≪推し休暇≫
推しの誕生日やライブ当日に休暇が取れる制度です。
「従業員の個性を否定しない」「オフを全力で楽しんでほしい」というメッセージが込められており、Z世代を中心に高い支持を集めています。
最近では幅広い世代でも推し活が当たり前になっているので、転職を考えるベテラン層の優良な人材獲得にも有益かもしれませんね。
≪昼寝制度≫
昼休みに専用スペースで仮眠を公式に認める制度です。
午後のパフォーマンスを科学的に高めるという健康経営の観点から注目されています。
以前は外資系の企業で取り入れられているというイメージでしたが、その有効性が広がって、国内でも取り入れる企業が増えてきています。
≪サイコロ給≫
毎月、給与の一部をサイコロの出目で変動させる制度です。
「人間が評価する以上、完全に公平な制度はない」という逆転の発想から生まれた、遊び心を企業文化の核心に据えた制度です。
嬉しい出目が出た時は「もっと頑張ろう!」残念な目が出た時でも、「次こそは!」とどの出目が出てもモチベーションアップにつながりそうですね♪
≪朝活手当≫
早朝出社した社員に朝食を無料で支給するという制度です。
「早起きをご褒美で促す」という発想が、強制感なく行動変容につながると評判です。
この朝食制度には24時間いつでも利用できるESキッチンのオフィス社食サービスの活用も可能です!
モーニングにピッタリなメニューも毎月ラインナップしているので、取り入れる企業様は是非ご活用ください♪
「家族を大切にする会社」が福利厚生で届けたいメッセージ

先ほど紹介した制度以外にも、「社員の家族にまで目を向けた」手当や制度が注目されています。
<給食費補助>
小中学生の子を持つ社員に、子ども1人につき年間5万円を上限に給食費を補助する制度です。
「日本初」として注目されたこの取り組みは、「子育て中の社員を会社全体で支える」という姿勢を給食という形で示した具体的で素敵なメッセージですね。
<家族の誕生日にお米が届く>
社員の家族の誕生日に、5kgのお米と会社からのメッセージを自宅へ届ける制度です。
単身赴任中の社員にとっては、このお米の到着が家族との会話のきっかけになっているそうです。
お米が届いて困る方はいないのではないでしょうか?!
そんな日本人ならではの心を鷲掴みにする制度ですね。
「家族も嬉しい福利厚生サービスを導入している企業って、素敵ですよね」
これは展示会でお会いしたご担当者様からもたくさん聞こえてきたお声です。
ESキッチンのオフィス社食サービスは持ち帰りが可能で、1品100円のお惣菜を家族の食卓に届けることができます。
お子さんが喜ぶお惣菜やデザートといったラインナップも豊富に揃えており、「職場での食事補助が家族の食卓にも届く」という意味で、これらの制度と同じ「家族を大切にする」という価値観を形にしています!
Z世代の採用の決め手になる!徐々に広がる実利系手当の正体とは

採用強化をめざして導入企業が広がっている「実利系」の手当にも注目が集まっています。
≪奨学金代理返済≫
企業が社員の奨学金を直接返済機関へ代わりに支払う制度です。
2021年に直接返済が可能になって以降、導入企業は1,000社を超えました。
「奨学金の代理返還制度があると知って入社を決めた」という声は実際に聞かれており、Z世代の採用において強力な差別化ポイントになっています。
≪禁煙手当≫
非喫煙者に毎月一定額を支給する制度です。
「禁煙に成功したら」ではなく「もともと吸わない人を評価する」という逆転の発想が斬新です。
タバコ休憩がない分だけ実質的に長く働いている非喫煙者への公平感を示す制度として、職場の透明性という観点からも注目されています。
これらに共通しているのは「社員の財布に直接響く」という点です。
話題性よりも生活実感、これが令和の採用・定着戦略においてこれから機能していく手当の正体と言えそうですね!
福利厚生での毎日の小さな体験が企業の文化と信頼をつくっていく理由

今回ご紹介してきた制度には、一見バラバラに見えてひとつの共通点があります。
それは「会社が社員を、仕事の道具としてではなく一人の人間として見ている」というメッセージが込められているということです。
失恋した翌日に休める、家族の誕生日にお米が届く、奨学金を一緒に返してくれる。
どれも「業務効率」とは直接関係なさそうに見えますが、こうした制度があることで「この会社にいてよかった」という実感が積み重なっていきます。
福利厚生EXPOでお会いする人事担当者様の多くが「まず毎日使われる制度を整えることが先だと感じています」とおっしゃいます。
令和の福利厚生は「社員の生活に寄り添えているか」が大切な時代になっていきます。
ぜひこの機会に、自社の福利厚生を改めて見つめ直してみましょう!
ESキッチンのオフィス社食サービスについてはこちら
▶ https://es-kitchen.biz/
【参考データ・出典】
株式会社マイナビ「マイナビ 2025年卒大学生活動実態調査(4月)」https://www.mynavi.jp/news/2024/05/post_43467.html
日本経済新聞「社員の奨学金を肩代わり、1000社超す」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC073A90X01C23A1000000/
株式会社チカラコーポレーション(失恋休暇)
https://uwork.jp/systems/48
株式会社中西製作所 プレスリリース(給食費補助制度・2024年度支給実績)
https://www.nakanishi.co.jp/information/20250520115708.html
